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セラピストスキルアップ術

今一度確認!エステティシャン・セラピストのサロンワークに関わる法律

2018/09/23 カテゴリー:セラピストの美容知識

私達エステティシャン・セラピストは、

お肌を通して

 

お客様のカラダやココロに影響を与えるお仕事です。

 

その需要は
年々高まっているように感じる一方で

 

信用を失ってしまうような
消費者トラブルもまた存在しています。

 

あなたのファンで予約を埋めるサロンづくり
ファンメイクプロデューサー

澤居寿江です。

 

私達の提供するサービスや商品は、

 

確実に目的を果たせることや

実現できるものと言い切るコトはできません。

 

 

例えば、

病気を治療して完治させたり

薬で症状をおさえるような

医療行為に踏み入るコトはしません。

 

そのため

診断もしません。

施術を行う際に、はみ出してはいけない関連法規がある

 

私達美容と隣接する業種には

国家資格を有することで

国から法律によって守られている業界があります。

 

医師に関する医師法

美容師に関する美容司法

理容師に関する理容師法

 

それから
鍼灸・按摩マッサージ指圧師に関する法律があります。

 

つまり

私達エステティシャン・セラピストは

国が認めた有資格者の

業務を侵すことを禁止されています。

 

裏を返すと

 

これらの資格のない者は
施してはいけないし

広告宣伝等で

公に表現をしてはいけないと言う事です。

 

 

 

サロン業務に関わる法律には

 

私達がサロン業務を行う上で関わる法規は

資格に関わるコトと

 

消費者である

お客様を守るためのものがあります。

 

例えば

 

集客には

「不当景品類及び不当表示防止法」

 

契約に関しては

「民法」

「消費者契約法」

「特定商取引に関する法律(特定継続的役務提供)」

 

そして、

施術には

 

「医師法」「美容師法」「理容師法」

按摩マッサージ指圧法、はり師、きゅう師等に関する法律

 

その他

サロン経営に関わる法律

 

 

 

 

健康被害を起こさないために

 

私達はお客様を目の前に

 

自分のできる・知る全てを駆使して

悩みを解決したい・楽にして差し上げたいと

思うものです。

 

しかし、

本来美容範囲は、

 

未病と予防が主であり

「治す」「解消する」「消す」「なくす」などのことを

明言することはありません。

 

お客様に

過剰な期待を持たせたり

確実性を認識するような表現も

 

のちにトラブルの原因に

なりかねない問題点です。

 

つい、

お客様を引き付けるために

事実以上の過度な期待を持たせる

言葉を使いがちですが

 

まずは、

やってよいことと

いけないこと

 

 

できることと

できないことの線引きは

しっかりつけたいところです。

 

 

 

カウンセリングで気をつけたいこと

 

20年以上

お客様のお肌を見てきて

 

確実にお肌が

デリケートな方が増えています。

 

春先や季節の変わり目の肌のゆらぎ

 

ニキビなどの肌トラブル

 

それから、

アレルギー体質や

 

疲労・ストレスも

抱えていることを想定しています。

 

「健常者だけれども健康ではない」

そんな女性は多いのではないでしょうか?

 

初回のカウンセリングシートはもちろん

リピートしていただくたびに

 

肌状態や

お客様の体調や精神状態も

知っておきたいところです。

 

 

お客様の背景を知って
お付き合いをする。

 

心がけたいですね。

 

化粧品にまつわる話

 

フェイシャルトリートメントを施す場合には、

化粧品とも関りが出てきます。

 

また、

その仕上がりの継続性や

健やかな肌を整えるために

ホームケア製品をご提案します。

 

化粧品とは人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し要望を変え、皮膚や毛髪をすこやかに保つなどの目的で身体に塗擦、散布、その他これに類する方法でしようされ、人体に対する作用の緩和なものをいう

化粧品は、

自由に購入したり

肌や髪に直接つけるものから

 

安全に使われるために

使用者のことを考えて

 

色々なルールがあります。

 

 

化粧品には謳って良い言表現が決まっている

 

 

化粧品にはそもそも

その特徴や使用したときの作用について

表現の範囲が決められています。

 

以下引用いたします。

 

1.頭皮、毛髪を清浄にする。
2. 香りにより毛髪、頭皮の不快臭を抑える。
3. 頭皮、毛髪をすこやかに保つ。
4. 毛髪にはり、こしを与える。
5. 頭皮、毛髪にうるおいを与える。
6. 頭皮、毛髪のうるおいを保つ。
7. 毛髪をしなやかにする。
8. クシどおりをよくする。
9. 毛髪のつやを保つ。
10. 毛髪につやを与える。
11. フケ、カユミがとれる。
12. フケ、カユミを抑える。
13. 毛髪の水分、油分を補い保つ。
14. 裂毛、切毛、枝毛を防ぐ。
15. 髪型を整え、保持する。
16. 毛髪の帯電を防止する。
17. (汚れをおとすことにより)皮膚を清浄にする。
18. (洗浄により)ニキビ、アセモを防ぐ(洗顔料)。
19. 肌を整える。
20. 肌のキメを整える。
21. 皮膚をすこやかに保つ。
22. 肌荒れを防ぐ。
23. 肌をひきしめる。
24. 皮膚にうるおいを与える。
25. 皮膚の水分、油分を補い保つ。
26. 皮膚の柔軟性を保つ。
27. 皮膚を保護する。
28. 皮膚の乾燥を防ぐ。
29. 肌を柔らげる。
30. 肌にはりを与える。
31. 肌にツヤを与える。
32. 肌を滑らかにする。
33. ひげを剃りやすくする。
34. ひがそり後の肌を整える。
35. あせもを防ぐ(打粉)。
36. 日やけを防ぐ。
37. 日やけによるシミ、ソバカスを防ぐ。
38. 芳香を与える。
39. 爪を保護する。
40. 爪をすこやかに保つ。
41. 爪にうるおいを与える。
42. 口唇の荒れを防ぐ。
43. 口唇のキメを整える。
44. 口唇にうるおいを与える。
45. 口唇をすこやかにする。
46. 口唇を保護する。口唇の乾燥を防ぐ。
47. 口唇の乾燥によるカサツキを防ぐ。
48. 口唇を滑らかにする。
49. ムシ歯を防ぐ(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
50. 歯を白くする(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
51. 歯垢を除去する(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
52. 口中を浄化する(歯みがき類)。
53. 口臭を防ぐ(歯みがき類)。
54. 歯のやにを取る(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
55. 歯石の沈着を防ぐ(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
56. 乾燥による小ジワを目立たなくする。

 

最後に

 

私達はサロンの広告や
化粧品の宣伝に

様々なツールを使って

 

お客様や未来客様の目に

できるだけ多く触れるよう

情報を拡散しています。

 

あふれる情報の中で

目に飛び込ませる方法として

 

時にキャッチーな言葉遣いをします。

 

しかしながら、

 

国家資格を持つ業種を侵さないこと

 

お客様に過度な期待や誤解を招かないこと

 

そのモラルは

持っていたいものです。

 

以前は使われていたけど

今は禁止になった用語も存在します。

 

例えば

 

「デトックス」や「アンチエイジング」などの

言葉は、

 

 

医療用語として

使用はできません。

 

一般の方にしたら

とても分かりやすく

意味を共有できる言葉ではありますが

 

確実性を考慮すると

 

やはり個人差があり

状況や状態により絶対ではないもとなります。

 

ちなみに

デトックスとは本来、

 

解毒・排出と言う意味があり

カラダのしくみから

肝臓と腎臓の機能を

向上させる効果を言います。

 

 

アンチエイジングとは

 

老化を止める

 

老化をおさえる

 

と言う意味合いから

 

止める・おさえることは

美容の範囲を超える表現ととらえられます。

 

 

・お客様にとってはわかりやすいだろう

・だって本当だし

・使ってもバレないだろう

・別に罰則はないし

・みんなやっているし

 

あなたならどうしますか?

 

エステティシャン・セラピストとしてのモラルを

今一度確認をしたいですね。

 

 

 


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