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セラピストスキルアップ術

【フェイシャルエステに必要な肌知識】ニキビ悩み改善に理解したておきたいこと

2018/08/08 カテゴリー:セラピストの美容知識

肌知識を増やし、肌を読むことができたら

 

皮膚科で対処療法をした後

 

やっぱり悩み肌が現れるお客様の

根本的解決を見出せる!

 

そう思って向き合う

エステティシャン・セラピストの方は

多いのではないでしょうか?

 

あなたのファンで予約を埋めるサロンづくり

 

ファンメイクプロデューサー
澤居寿江です。

 

女性の肌悩み

なかなか解決が難しい、時間がかかる症状に

「ニキビ」があげられます。

 

ニキビができる原因

簡単に言うと

 

皮脂が毛穴に詰まって炎症を起こしている状態。

 

思春期では、
皮脂分泌が過剰になることが

毛穴を詰まらせ白ニキビを作る。

その流れで、さらに悪化し炎症を起こすと

赤ニキビ・黄ニキビと進行します。

 

 

私達が多く関わるのは

大人のニキビ悩みです。

 

皮膚のメカニズム的には

思春期ニキビも同じですが

原因に違いがあります。

 

その原因も複合的に重なっていることが多く

 

まるで

自然界のバランス

動物の食物連鎖的に

 

皮膚表面のバランスが乱れることが

問題になってきます。

 

しかし、

そのバランスを整える先駆者は

「感情」による脳の指令・信号と考えると

(後で解説)

 

根本的な原因に「ストレス」が

関わっていることは否めないのです。

 

 

ニキビが出続けると

大人女性のお顔にニキビができるとは

 

口の周り

鼻周り

フェイスライン

首からデコルテ

 

このような箇所に

繰り返し出てくるやっかいな状態です。

 

「肌は3つの鏡」と言われるように

 

ライフスタイル

食生活

ストレス

 

いくつかの慢性的継続が

ニキビの引き金になります。

 

そして、

肌表面がなめらかではない状態は

女性のココロをより疲弊させてしまいます。

 

・隠したい

・早くなくしない

・自信を失う

・マイナス思考

・行動が後ろ向き

 

私達は日頃

女性とお肌を通してお付き合いをしています。

 

「女性の幸せ」のために

 

お肌を整えれば生活が変わる!と

信じて施術をしていますね。

 

・素肌に自信が持てる

・肌トラブルに振り回されない

・プラス思考で楽しめる

・活発に行動できる

 

組織からみるニキビができる流れ

 

皮脂が毛包内にたまることは、

 

男性ホルモンの刺激

もしくはその他の

物理的刺激などが引き金となり

毛包の入り口の角質が肥厚して狭まったり

角栓の状態となってふさがれる状態です。

 

そして、

毛穴の詰まり方や炎症の状態によって

ニキビを色分けしています。

 

 

 

ホルモンバランスとニキビの関係

 

性ホルモンのうち

ニキビ発生と関係しているのはテストステロン

 

※テストステロン

男性的働きをするアンドロゲンの一種。

皮膚や筋肉、骨の強度などに関わる。

 

このテストステロンは

女性は副腎皮質から分泌されています。

 

テストステロンは、

5α‐レダクターゼと言う酵素によって

5α‐ジヒドロテストステロンに変えられます。

 

これが

皮脂分泌を活発にし皮脂を増加させます。

 

皮膚に常在している菌は、

皮脂をエサにして増殖しています。

 

常在菌のうち、アクネ桿菌は、

皮脂成分の脂肪(中性脂肪)を分解する

「リパーゼ」と言う酵素を作ります。

 

リパーゼ酵素分解された脂肪は、

 

・遊離脂肪酸

・グリセリン

 

に分けられます。

 

 

毛穴の炎症と角化をもたらす遊離脂肪酸

 

毛包内アクネ桿菌の増殖

皮脂分解

①遊離脂肪酸

毛包入り口付近で遊離脂肪酸に刺激を受け

異物反応を起こす(炎症)

→角化

 

②グリセリン

 

 

過剰皮脂からニキビ発生までのまとめ

 

 

常在菌の中でニキビに関わる

アクネ桿菌(P.acnes)が

 

過剰に分泌している皮脂を

リパーゼ酵素によって分解する。

 

分解された皮脂のうち

遊離脂肪酸は

 

毛包入り口付近で

刺激となって炎症を引き起こす。

 

炎症は

表皮下の毛細血管拡張による肌色の赤み

角化

を引き起こす。

 

 

複合的な理由で発生するニキビ

 

冒頭で記載したように

ニキビが発生する理由には

 

複合的で慢性的な

バランスの崩れや負荷が

原因となることが多い。

 

それはまるで

自然界のバランスが

取れている、取れていないに

似ていると常々思っています。

 

常在菌の健全なバランスは

 

・皮膚上の弱酸性皮脂膜と言う環境

・皮脂分泌の安定

・炎症を抑える免疫力

 

など

 

私達の日頃

気を付けることは

 

肌表面の環境を侵すような

スキンケアを省くことであり

 

自律神経や

ホルモンバランスが

整うような精神的安定

 

 

こんなことが

上げられるのではないだろうか。

 

 

となると、

 

ニキビ悩みのお客様に

フェイシャルトリートメントで

 

癒しを提供することは

とても理にかなっています。

 

 

 

まとめ

 

フェイシャルトリートメントを

施す立場としては

 

まずは、

皮膚表面の環境を整えることが

先決でしょう。

 

日頃のケア方法

化粧品選び

エステトリートメント

 

ここを整え

更に原因を探っていく

消去法を取っていくことが

 

改善の近道になると

考えています。

 

ニキビの発生原因は

根深いことが多いので

 

スキンケアだけに執着することなく

多面的にとらえ

 

お客様にアドバイスができる

プロフェッショナルで在りたいですね。

 

 

 

 


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